きたむらあきこ Keiko 「23才 ヴァージンなんておかしいですか」「あなた自身“Keiko”なのかも知れない」 大学を出たばかりの京都に暮らす若い女性の初体験から結婚までの日常を、これが監督第1作のカナダ人、クロード・ガニオン監督(最新作『KAMATAKI-窯焚-』)が、かつてないリアルさで鮮烈に描いた作品。 大学を出て、京都で1人暮らすケイコは、久しぶりに会った高校の先生と初体験をすませ、喫茶店で知り合った青年と肉体関係を持つ。青年には妻がいることを知ったケイコは彼と別れ、会社の先輩カズコと共同生活を始める…。 即興的な演出とほぼノーライトの撮影により、ドキュメンタリーのような生々しさで若い女性の日常が写し取られる。ガニオン監督はその後、『ケニー』(87)、『リバイバル・ブルース』(2003)等を監督。 ◆1979年度キネマ旬報ベストテン日本映画第3位 ◆1979年度日本映画監督協会新人賞(クロード・ガニオン)受賞 ※初の外国人受賞続きの画像を見る >>